ファン・ハールのチーム大改革計画進行中
Daily Telegraphによると、マンチェスター・ユナイテッドのファン・ハール新監督は既に抜本的なユナイテッドのスカッド再構築の計画を進めている模様。
経験を積んだオランダ代表監督はモイーズ監督の後任として来季からユナイテッドの監督として指揮を執ることが発表された。
そして、オランダ代表監督は公式にはW杯が終わるまではまだユナイテッドの監督にはならないものの、既にユナイテッドの監督として補強計画についてあくせく仕事をしている模様。
ナニ、トム・クレヴァリー、ウィルフレッド・ザハ、ハビエル・エルナンデス(チチャリート)らはライバルクラブから関心を伝えられている一方で、アシュリー・ヤングとマルアン・フェライニは控えとしてこの夏残留することになるだろう。
一方、ファン・ハール監督はサウサンプトンのLSBルーク・ショー獲得にGOサインを出しているが、18歳ショー獲得に向けた2700万ポンド(約46億円)のオファーはW杯が終わるまでは纏まらないだろう。
そして、ファン・ハール監督はウッドワードCEOに対してドルトムントのCBマッツ・フンメルスとASローマのMFケヴィン・ストロートマンの交渉も纏める様に求めている。
ショーも狙っている、フンメルスも狙っているってのはそうであると信じたいね。ストロートマンは復帰が遅くなるけど、その間はどうやり繰りするつもりだろう。
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Comment
ストロートマンですか怪我から復帰してない選手よりもクロースやカルヴァーリョを狙った方が吉ですよね?
しかも怪我したところが十字靭帯と半月板なんで復帰したとしてもパフォーマンスレベルが以前と同じ状態に戻るとは限らないところも懸念材料になり得ますね。
UFOさん、
ストロートマンであれば、同じオランダ人のファン・ハールとファン・ペルシーが説得すれば選手本人を納得できるかもという算段もあるのかもしれません。
あとは今負傷しているので、逆に他のクラブが動きにくい&ローマとしても手放すことを検討しやすいともいえるかもしれません。
クロースやカルバーリョはCL出場権を持つ他のクラブと争った時に負けるかもしれないリスクがありますからね。
個人的には同じ十時靭帯を切った者としてユナイテッドに来る来ないにかかわらず、以前と同じパフォーマンスに戻ってもらいたいです。
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