ファン・ハールはマタのバルサ移籍を容認か
Sunday Expressによると、マンチェスター・ユナイテッドのファン・ハール新監督はクラブ史上最高額で獲得したMFフアン・マタへのオファーを聞くつもりだとか。
ブリリアントなスペイン代表は3710万ポンド（約63億円）という移籍金、4年契約でこの1月の移籍市場でライバルであるチェルシーからユナイテッドへやって来たばかりである。しかしながら、モイーズ監督が獲得した26歳のマタについては、今では新監督がマタを売却する選択肢を検討しているため、オールド・トラフォードでの将来が不透明になっている。
そしてリーガエスパニョーラのバルセロナがマタをスペインへ連れ戻そうと大金を準備しており、特に、ファン・ハール監督には既に10番のポジションでプレーできるルーニーを抱えていることから、ファン・ハール監督はマタを適正価格ならば売却するかもしれない。
＜元記事：Manchester United Boss Louis Van Gaal May Allow Juan Mata To Join Barcelona＠Caughtoffside＞
何故モイーズはサイドではなくトップ下が本職のマタをあれだけの高額で獲得したのか、ということだよね。前半戦の時点から苦しんでいたとはいえ、4-2-3-1のサイドで起用してもマタが100%のパフォーマンスを発揮するのは難しいというのに。チェルシーにいいように高値で売り付けられてしまったようにも見えたり。
ファン・ハール監督もサイドで起用させても彼の良さを活かすのは難しいと判断する可能性はあるかもね。そうなるど同様に香川あたりも同じジャッジをされる可能性があるけど。
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Comment
ファンハールがマタを使うつもりがないのであれば、１月に支払った移籍金もプラス（４０００万ポンドの噂）になるし、バルサも欲しいって言ってるし、なによりマタ本人にとって自国の２強に入団できるワケだし、誰も損しない提案で良いと思います。（セスクと等価交換できたら良いなと思いましたが。。。。）
名無しのたかさん、
全てはファン・ハールの起用方針次第ですね。
仮にファン・ハールが放出OKならばマタのバルサ行きはみんなハッピーになれるかもしれません。
ただ、そんな転売で儲けられたらモウリーニョは面白くないかもしれませんがｗ
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