サニャはマンチェスターの水色を選択か
Daily Starによると、アーセナルのRSBバカリ・サニャはマンチェスター・ユナイテッドへの移籍を拒絶し、この夏にマンチェスター・シティへ加入することに合意した模様。
2007年の7月からアーセナルでプレーする31歳のサニャは来月契約が満了となりフリーでの移籍が可能となる。アーセナルは2年間契約、週給8万ポンド(約1400万円)という新契約を提示したが、他からもっと魅力的なオファーが届いていた。
MirrorではサニャはW杯が始まる6月12日より前に3年契約、週給14万ポンド(約2400万円)という条件でシティとの契約にサインをするとのこと。またフランス代表として39試合の出場キャップを記録するサニャは年間100万ポンド(約1.7億円)以上多く稼げるオファーをユナイテッドから提示されたもののこれを拒否したとのこと。サニャがユナイテッドからのオファーを拒否したのはチャンピオンズリーグでプレーしたいからとみられている。
プレミアリーグで優勝したシティは新シーズンのチャンピオンズリーグでグループステージにストレートインする一方で、リーグ戦で7位に終わったユナイテッドはヨーロッパリーグにすら出場することができない。
サニャはイングランドにやって来て以来初のタイトルとなったFA杯の決勝にも出場した。
<元記事:Arsenal Defender Cruelly Snubs Man United And Agrees Etihad Move@Caughtoffside>
いやー、正直31歳のSBってそんなに魅力あるのかなぁ。アップダウン激しいポジションでスタミナも重要だし。
FFPを考えてもフリー移籍とは言えベテラン高給選手を獲得するってのは得策とは思えないから、結果的にシティに負けて良かったのではないかと思う。
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