チェルシーと共にルリッチ獲りを諦めないユナイテッド
ラツィオMFセナド・ルリッチはユベントスへの移籍が近づいていると言われているが、チェルシーとマンチェスター・ユナイテッドは依然クロアチア代表MFを獲得できる望みを捨てていない模様。
スクデットを獲得したユベントスはここ数か月28歳のルリッチ獲得の噂が出ており、数日の間に交渉がまとまるのではないかと言われている。
ボスニアのSport.baが報じたところでは、ユベントスは1200万ポンド(約20億円)を提示し、それが合意されたとのことであり、月曜にはメディカルチェックが行われ、4年契約、年俸150万ポンド(約2.6億円)の契約となる模様である。
しかし、イタリアのGazzetta dello Sportは合意には至っていないと主張しており、チェルシーやユナイテッドに獲得の道はまだ閉ざされていないとしている。
ルリッチはW杯という最高のアピールの場で自身の価値を証明するため、W杯から帰ってくるまではいずれの契約にもサインしないとみられている。
<元記事:Chelsea and United still have Croatian hope@Football Direct News>
W杯で価値が上がる可能性があるからこそユベントスはその前に動いて獲得しちゃいそうなイメージもあったりなかったり。
本人の思惑通りW杯で活躍→人気上昇となってしまうとユナイテッドとしては難しくなるだろうなぁ。
前の記事
ナニ⇔リャイッチのトレードを検討中
次の記事
10名のリオ&ヴィダ後釜候補者リスト
自分のアバターを設定したい方はお問い合わせからユーザー登録希望の連絡をください。