ユーベDFオグボンナを巡りイングランドダービー勃発
ユベントスのDFアンジェロ・オグボンナは今季ユベントスでブレイクすることが出来なかったため、スペインやイタリア方面から関心を寄せられている模様。
オグボンナは昨夏にトリノからライバルであるユーベへ1150万ポンド(約20億円)で移籍したが、セリエAでは15試合の出場に留まった。
イタリア代表でもあるオグボンナは来たる移籍市場でDFを探しているマンチェスター・ユナイテッドとリヴァプールから狙われている。
このイングランドの2クラブだけが才能豊かなCBを狙っているわけではなく、Tutto Sportによれば他にもラツィオ、アトレティコ・マドリーも25歳のオグボンナの動向をチェックしている。
オグボンンはまだユーベとあと4年契約が残っており、どこのクラブが獲得するにしても最低でも1000万ポンド(約17億円)が必要だと信じられている。
ナイジェリアの血を引くオグボンナはイタリアで生まれ育ち、代表はスーパーイーグルスではなくアッズーリを選択。前トリノ所属のオグボンナはイタリア代表として9試合に出場し、クラブでは今シーズンの全大会を通じて26試合に出場。
<元記事:United and Liverpool face competition for defender@Football Direct News>
あっちは今黒人に対する差別で揺れていたりもするから、そういった理由でイングランド行きも有り得る?
アフリカ系のフィジカルが強いDFってのも欲しいね。オグボンナの場合イタリアのパスポートを持っているってのも魅力。
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Comment
ユーベへの移籍が噂されているナニとのトレードでWinWinですね!
名無しのたかさん、
ユーベもユナイテッドもウマーですね。
ユーベは金をケチって補強するのがうまいので案外ありうるかもしれませんよね!
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