監督ターゲットをペップに変更？
Daily Mirrorによると、最近バイエルン・ミュンヘンのペップ・グァルディオラ監督がフロント陣に向けて最後通告を発したため、マンチェスター・ユナイテッドは去就が騒がしくなっているグァルディオラ監督にもお誘いをかけてみるつもりな模様。
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43歳のグァルディオラ監督は火曜日にUEFAチャンピオンズリーグの準決勝でレアル・マドリーに敗れて大会から姿を消したことを非難され、金曜日には首にするかサポートするかとクラブに対して問いただした。
昨季のCLチャンピオンであるバイエルンはレアルにホームで0-4という完敗を喫し、トーテル0-5で破れた。この結果を受けて元バルサ監督のペップはプレースタイルが今シーズンは昨シーズンと大きく変わったと激しい批判を受け、特に多くの元バイエルン選手たちからそのような批判が出た。
そして今、フロントに向けた発したペップの最後通告を受けて、英国のメディアではユナイテッドが来季からの監督のターゲットをファン・ハールからペップへと切り替えるのではないかと報道されている。
＜元記事：Manchester United To Make Late Move For Bayern Munich Boss Pep Guardiola＠caughtoffside＞
ペップのスタイルをやろうとしたときに誰が残り、チームのスカッドに対してどんなコメントを言うのかってのは見てみたい。
基本的にポゼッションとは正反対のチームなので、ペップが来たら余計に混乱しちゃったりして。
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Comment
ちょっと興味あるなあ
ユナイテッドとは真逆のサッカーしてる彼が来たらどうなるんだろう
コメントありがとうございます！
ユナイテッドは真逆すぎてサポーターも戸惑いそうですね。
「チンタラやってないでさっさと前にボール運べ！」とか言われそうです。
でもそんなユナイテッドを1度は見てみたい気がします。
我々応援している身以上にクラブは追い込まれているんですね……。
当初、前々監督の推薦組 ペップ、モウ、クロップの中から後継者を選択すると思っていたので、
暫定的にファンハールに任せるより（一、二年）候補者の去就次第かも知れませんが、もうちょっと慎重に選んでもいいと思います。
残念なのは、ユナイテッドの監督＝英国系。変なプライドに囚われすぎてますよね。
もし、ファンハールなら将来的にはギグスが正式な監督に就くと思いますし、
候補者の中から選択するなら、ギグスへの監督としての処遇がはっきりしないまま（未定）になると
思うし。
本当にどうなるんでしょう……。
ジョージベストの再来。さん、
クロップ、モウリーニョは今のクラブとの結びつきが強いですし、ペップはバイエルン上層部と揉めて喧嘩別れにでもならない限りまだクラブを変えるタイミングではないですしね。
来季から監督を代えるのであれば、今噂されるファン・ハールが一番タイミング的にはよいのでしょうね。
ユナイテッドの歴史において、これまで英国系（イングランド、ウェールズ、北アイルランド、スコットランド）以外で監督をしたのが1971/72のフランク・オファレル（アイルランド）しかいないのでこだわりたいのも分かるんですがね。
じゃあ、英国系で誰がいる？と言われると難しいんですよねぇ。。。
バイエルンのOBはうちよりも口出しが多いですから、わりと解任の可能性が高かったりして….。ペップのポゼッションは素晴らしいですけど、つまらない….
syyさん、
個人的にはペップのポゼッションは相対する敵として、真逆のカウンターなんかで打ち破るのが痛快だったりするんでユナイテッドには縦に早いプレミアリーグのチームらしい攻撃をしてもらいたいって気持ちがあります。
1シーズンくらいは無いものねだりでポゼッションするユナイテッドを見てみたい気持ちもあるんですけども。
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