クロース獲得競争でレアルの後塵を拝す
バイエルン・ミュンヘンのMFトニ・クロースの代理人がレアル・マドリーと打ち合わせを行ったため、マンチェスター・ユナイテッドはクロース獲得レースで一歩出遅れてしまった模様。
24歳のクロースは所属元のバイエルンとの契約交渉が行き詰っており、バイエルンは現在のクロースの給料である400万ポンド(約6.8億円)から600万ポンド高い1000万ポンド(約17億円)まで給料をアップすることに合意していない。
クロースの代理人はレアルと会談し、この夏かもしくは契約が切れる来年の夏にレアルに加入することに関心があることを伝えたとみられる。 ユナイテッドはこの夏にクロース獲得のために4000万ポンド(約68億円)のオファーを提示しようとしているが、モイーズ監督解任によって獲得に動くかどうかが不透明になっている。Football Direct Newsではレアルは会談でクロースを獲得できると獲得したとみている。
レアルは来季もチャンピオンズリーグに出場できる一方でユナイテッドは出場できず、クロース獲得でも苦しむことだろう。
<元記事:United falling behind in Real race for German@Football Direct News>
まぁ、レアルが本気出して来たら無理っぽいかなぁ。CLで久々に決勝まで行ってブランド復活の兆しだし、一方のユナイテッドは監督が(いちおう)決まっていない段階だし。
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