ユナイテッド&アーセナルのターゲットは移籍に含み
Football Direct Newsによれば、
マンチェスター・ユナイテッドとアーセナルが狙っているフィオレンティーナのMFファン・クアドラードは2ゴールを決めてボローニャ戦の3-0解消に貢献したものの自身の移籍については語らず。
フィオレンティーナとウディネーゼが共同保有しているクアドラードは移籍で揉める可能性があるが、バイエルン・ミュンヘン、ユベントス、ドルトムントなどもユナイテッドとガナーズの獲得レースに参戦してきている。
しかし、自身の将来について聞かれたコロンビア代表は今のクラブに留まりたいとしたものの、移籍についても否定しなかった。
私は自分の移籍話についての記事を読もうとはしませんし、その件は代理人ともシーズン終了後に話し合うことにしており、私は日々をフィオレンティーナで幸せに過ごしていることを言っておきたいと思います。私は現在のことのみを考えていますし、フィオレンティーナが今所属しているクラブなんです。
アーセナルのヴェンゲル監督はクアドラードを最優先ターゲットとしているが、もしも獲得したいのであれば移籍市場が開いたら早急に動かねばならないだろう。
ユナイテッドは監督人事が不透明であることで多くのターゲットを取り逃がすのではないかと言われている。
<元記事:Arsenal and United target open to move@Football Direct News>
ユナイテッドの場合、何よりも先に監督を決めることが補強を成功に導く近道。
そして、監督交代と補強を効率的に進めるためにも来シーズンはプレシーズンツアーでアメリカに行っている場合ではないような気がするんだけどなぁ。
株式市場があるアメリカだし、顔見せ&集金しておきたいってのは重々分かるんだけどさ。
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