シャルケMFボアテングを狙う
Football Direct Newsによれば、マンチェスター・ユナイテッドとアーセナルは元トッテナム所属のシャルケMFケヴィン-プリンス・ボアテングを狙っている模様。
27歳のボアテングは昨夏にACミランからシャルケに加入して以来素晴らしいプレーをみせており、シーズン終了後に再びビッグクラブで移籍するのではないかと言われている。
CHを探しているアーセナルは既に関心が伝えられており、そして今、ユナイテッドも中盤の立て直しを図るために獲得を狙っていると言われだした。
ボアテングはミランではワイドなポジションで起用されていたが、現在はDHとして起用されており、モイーズ監督はワイドなポジションの選手も探してはいるが、ユナイテッドもこのポジションで彼を起用したいと考えているのだろう。
ボアテングは若いころにイングランドのトッテナムとポーツマスでプレーした経験はあるものの、ドイツのヘルタ・ベルリンでキャリアをスタートさせたため、ブンデスリーガへの残留を希望しているかもしれない。
今では確固たるブランドを確立し、選手としての能力を証明したガーナ代表のボアテングはこの夏の移籍市場に向けてビッグクラブからの関心を引き付けているシャルケの選手の一人であり、他にはユリアン・ドラクスラーがビッグクラブへの移籍を噂されている。
<元記事:Man Utd join chase for ex-Spurs flop@Football Direct News>
CHとしてのプレーも出来て、スクランブル時にはワイドでも使えるから使い勝手はすごくいいし、足元の技術の面でもフェライニより上だしね。オプションとしてはアリだと思う。ただ、シャルケは安定のCL出場圏内・・・。まぁリーグ優勝を狙えるクラブに行きたいと思っていたらシャルケよりはユナイテッドの方が可能性あるかな。
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