セビージャLSBモレノを競り落としたいモイーズ
Football Direct Newsによれば、マンチェスター・ユナイテッドのモイーズ監督はセビージャのLSBアルベルト・モレノに対する関心を増しており、獲得を巡ってリヴァプールやマンチェスター・シティとバトルとなる模様。
スペイン代表LSBはスペインの巨人、レアル・マドリーを含む多くのビッグクラブが関心を寄せている。
モレノには2500万ポンド(約43億円)の売却条項が設定されており、契約もまだ2018年まで残っていることからセビージャ側はこれ以下では絶対に売らないとしている。
モイーズ監督は3000万ポンド(約51億円)以上必要となるサウサンプトンのLSBルーク・ショーに代わる良い補強ターゲットであると考えており、ユナイテッドのフロントは近日中にセビージャ側と契約交渉の場を設けるとみられている。
モレノは今シーズンのセビージャで欠かせない選手となっており、全大会を通じて36試合に出場している。
<元記事:United set to fight off Prem rivals for Spain star@Football Direct News>
国内のリヴァプールやシティというライバルもさることながら、レアルってのが相手としては厳しいなぁ。レアルがモレノを獲得して、そのおこぼれとしてファビオ・コエントランを頂戴するってのが現実的なライン?CL出れないとそれもちょっと厳しい?
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