ソシエダCBイニゴを巡りマンチェスターダービー勃発
Daily Mailによると、マンチェスター・ユナイテッドとマンチェスター・シティの両クラブはシーズン終了後に若き才能あふれるレアル・ソシエダのCBイニゴ・マルティネスの獲得を巡ってバトルが繰り広げられる模様。
プレミアリーグの両クラブは新シーズンに向けて新CBの獲得を狙っており、シティは退団が噂されるイングランド代表CBジョリオン・レスコットの後釜が必要であり、一方のユナイテッドはキャプテンであるCBネマニャ・ビディッチの後継者の獲得を望んでいる。
そしてその結果、両者はスペイン代表CBをチェックするためにここ数週間の間にスカウトを送り込んでおり、7月に入って移籍市場が開いたらイニゴの獲得に動こうとしている。
当初は、22歳のマルティネスはバルセロナへの移籍が濃厚とされていたが、今週初めにFIFAからこの夏と次の冬の移籍市場において獲得の禁止処分を受けてしまったために、プレミアリーグへの移籍の道が確実視されている。
<元記事:Man Utd And City Line Up Summer Swoop For Young Spain CB|Caughtoffside>
うーん、せっかくバルセロナが退場してくれたのに競争相手がシティとは分が悪い・・・。
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