バルサの処分の漁夫の利を狙うマンチェスター2クラブ
マンチェスター・ユナイテッドとマンチェスター・シティはバルセロナの移籍(獲得)禁止処分に乗じて、ディナモ・ザグレブに所属するクロアチア代表MFアレン・ハリロヴィッチの獲得を狙う模様。
ハリロヴィッチはリオネル・メッシの再来と言われており、バルサが17歳のハリロヴィッチの獲得を狙っていた。
ハリロヴィッチはこの夏にディナモ・ザグレブからバルセロナへと5年契約、移籍金180万ポンド(約3億円)で合意したと言われていた。
しかしながら、バルセロナは次の2回の移籍期間で誰も獲得できないという処分が出てしまったためにハリロヴィッチの移籍についても疑問符が付いている。バルサは18歳未満の外国人選手の獲得を禁じるルールを破ったとして処分を下されている。
TMWの記事によれば、ユナイテッドとシティは才能あるハリロヴィッチの獲得についてバルサより有利な立場になったとのこと。クロアチア人MFはまだ若いにもかかわらず既にザブレブのカギを握る選手となっており、欧州で最も期待される若手選手の一人である。
もしもバルサの異議申し立てが却下されれば、マンチェスターの2大バカはハリロヴィッチ獲得を巡って血で血を洗うバトルを演じることになるだろう。
<元記事:Manchester to re-enter new Messi race|Football Direct News>
両親の転勤(海外赴任)が理由ならクラブを移ってもOKなので、クラブ側が職を用意するってやり方はグレーなんだっけ?ブラックなんだっけ?
ユナイテッドもマケダみたいに他クラブのユースで契約期間が切れた選手を引っ張ってきたりしてるけど、こんな処分を喰らうようなルール違反をしていませんように・・・。
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Comment
ユナイテッドも意外と怪しい補強の噂とかありますからね。
何もないことを願います。
ちーかわさん、
今のユナイテッドが2回(1年間)の移籍市場から締め出しを喰らったらたまったもんじゃないですからね。
ユナイテッドに限らずバルサ以外のクラブはルールに抵触するギリギリのことをやっていると思うので自分のクラブも何か言われないかヒヤヒヤしているかもしれませんね。
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