ユナイテッドがギュンドアン獲得できる可能性アップ?
バルセロナがFIFAによって移籍禁止処分を受けたことで、マンチェスター・ユナイテッドは、ボルシア・ドルトムントのMFイルカイ・ギュンドアンの獲得に向けて動き出す模様。
ドイツ代表MFギュンドアンは今シーズンのブンデスリーガではフィットネスの問題に苦しめられているが、彼の才能は未だプレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドやチェルシー、そしてリーガエスパリョーラのレアル・マドリーやバルセロナからの関心を引き付けている。
そして、後者のバルセロンは先月ドルトムントを訪れ夏の移籍に向けてフィジカルの確認を行っていた。しかしながら、バルサの今後2回(夏と冬)の移籍禁止処分を受けて、バルサへの移籍は事実上消滅し、ユナイテッドへの移籍の可能性が残った。
23歳のギュンドアンはユナイテッドではポール・スコールズの完璧な後継者とみられており、モイーズ監督がスカッドの再構築を狙っておることから夏にユナイテッド移籍が現実味を帯びてきた。
ギュンドアンはドルトムントでの3シーズンで86試合に出場し、ドイツ代表では8キャップを記録している。
<元記事:United’s midfielder chase back on after Barca ban|Football Direct News>
ユナイテッドへの移籍の他に、ドルトムント残留という可能性があるからね。給料の面ではユナイテッドに移籍した方が上がるかもしれないけど、やっているフットボールの質で言えば下がる可能性が高いし、少なくとも来シーズンは欧州の大会に出られないわけだし。どうかレアルとかチェルシーとかシティとかアーセナルとかリヴァプールとかモナコとかPSGとかユーベとかが本気で獲りに来ませんように・・・。
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