ルーニーを欠いた場合のリーグ戦は負率50%
マンチェスター・ユナイテッドは今シーズンのリーグ戦において、FWウェイン・ルーニーを欠いた6試合では3試合で負けており、今週末のサンダーランド戦も負傷により欠場が予想されている。
ルーニーは今シーズンのリーグ戦6試合を負傷により欠場しており、今日のサンダーランド戦も鼠径部に張りがあるとのことで欠場する可能性が指摘されている。
負傷は深刻ではなく、W杯でプレーできなくなる可能性はない一方、ルーニー抜きのユナイテッドの記録はギグス暫定監督となっての2試合目が難しい試合になることを示している。
今シーズンの28歳のルーニー抜きの戦績は、リーグ戦6試合3敗であり、アウェイのリヴァプール戦、チェルシー戦、そしてホームのニューカッスル戦で負けてしまっている。
ルーニーはまた、キャプタルワンカップの準決勝サンダーランド戦のファーストレグ、セカンドレグのいずれも欠場しており、最終的にPK戦でユナイテッドに勝利したサンダーランドは決勝でシティに敗れ準優勝だった。
<元記事:Man United lose 50% of games without Rooney@Football Direct News>
アウェイのリヴァプール戦とチェルシー戦はまぁルーニーいても負ける可能性がある試合だろうけど、ホームで戦ったニューカッスル戦やらサンダーランドとのキャピタルワンカップ2試合で勝ち越せなかったのはダメだわなぁ。
ギグス暫定監督下でやってきた試練。ルーニーが居なくとも魂のこもったハードワークでファインゴール、快勝に期待!
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